開咬の治療
開咬の治療
クイック矯正とは?聞いた事はございますか。出っ歯の治療、反対咬合の治療、前歯に隙間がある症例、前歯歯並び悪い症例、すきっ歯の治療、開咬の治療、悪い歯並びの治療、八重歯の治療の症例を見ることでなんとなくわかると思います、それでは今回のご相談は貴方はどのタイプに当てはまりますか?まず初診で来院した場合は治療方法や被せ物の種類を理解していただき、治療後のイメージを具体的にするために、シミュレーション模型を必要に応じて作成します。土台ってなに?とか土台の種類はどれを使うの?素焼きってなに?とか完成時はどんな風なのとかいろいろ疑問に思うことにお答えします、最後に保証についても押さえておきましょう!
開咬って?
開咬とは左右奥歯で噛んだときに奥歯はきちんと噛み合っているのに前歯だけが噛み合わず、常に前歯があいた状態のことです。
歯科用語では、オープンバイトとも言います。
治療方法
高さ(噛みあわせ)を決めるために、まず奥歯の治療が優先になります。奥歯の噛みあわせがしっかりと安定したら前歯の治療を開始していきます。
基本的には神経を残したままの治療になります。
麻酔を打って、歯を削りセラミックを作成していきます。
症例
☆上記の2つのお写真は治療前です。奥歯でかんだ状態で前歯が開きます。奥歯の高さを決めるため先に奥歯から治療。その後上の前歯6本を治療。
☆上記の2つのお写真は治療後です。
動画にて詳しく説明